「動きがないと相手のセンターバック2人が安定してしまう。ひとりが基準点になり、もうひとりがカバーする。
誰も走り込むことができない、なぜなら、自分でそのスペースを塞いでしまっているからだ。
もし彼が少しサイドに流れてくれれば、他の選手がカットインできるし、彼もプレーに絡める。
そこがポルトガルの弱点だ。すべてが一方に集中してボトルネックが生じているため、ダイナミックさがない。
問題だとは言わないが、彼に理解してもらう必要がある。『動き回れ、その場所から動けば何かが起きる』と伝えるんだ」
ポルトガル代表は4-2-3-1システムで、ロナウドは1トップを務める。彼が動かないせいで、相手のセンターバックもあまり動かずにすむため、味方が飛び込むようなスペースができないとの指摘だ。
47歳のフォルランは、2010年ワールドカップで得点王と大会MVPをダブル受賞したスター。
ロナウドとは名門マンチェスター・ユナイテッドでともにプレーした経験がある。また、フォルランは2014~2015年にセレッソ大阪でもプレーしたことがある。
ポルトガルは決勝トーナメントでクロアチアと対戦するが、ロナウドのプレーに注目だ。
筆者:井上大輔(編集部)
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