日本代表の左WBとして活躍を見せた中村敬斗が、ワールドカップのグループステージ第3戦で高い評価を受けていたようだ。
英アーセナル系メディアの『Just Arsenal』は、グループステージ第3戦で印象的なプレーを見せた選手たちによるベストイレブンを選出。その中で、中村を「左サイドバック部門のベストプレーヤー」として紹介していた。
記事では、中村について「森保一監督は、各選手が自分の役割を戦術的に理解しているチームを作り上げたことで称賛に値する」としたうえで、森保監督の優れた戦術的判断の一つが、中村を左サイドバックから「攻撃の出口として使った」ことだと評価している。
現代サッカーでは、サイドバックが単に守備をするだけでなく、状況に応じて中盤に入り、攻撃の組み立てや崩しに関わることが求められる。中村は「いつ中盤に入り、いつ攻撃的な武器になるべきかを理解している」と称賛されていた。スウェーデン戦でのプレーについては知性、ボールロストの少なさ、豊富な運動量を称賛している。
中村は現在、フランス2部スタッド・ランスに所属している。しかしながら、「彼がフランス2部で長くプレーすることはないのではないか」と、この夏にステップアップをするだろうと予測していた。
なお、このベストイレブンには中村敬斗のほか、各国で活躍した選手たちが選ばれている。
GKにはカーボベルデ代表の40歳守護神ヴォジーニャ、右サイドバックにはモロッコ代表のアシュラフ・ハキミ、センターバックにはエクアドル代表ジョエル・オルドニェスとコロンビア代表ダビンソン・サンチェスが入っていた。
中盤はセネガル代表のパプ・グエイ、エクアドル代表のペドロ・ビテ、スイス代表のマンザンビらが選出。前線はフランス代表のウスマヌ・デンベレ、ベルギー代表のレアンドロ・トロサール、コートジボワール代表のニコラ・ペペが入っていた。
筆者:石井彰(編集部)
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