ST:ジャン=フィリップ・マテタ
フランス代表の議論にジャン=フィリップ・マテタの名が挙がるようになったプロセスは、実に見事なものだった。彼が国際舞台でブレイクしたのは2024年のパリ五輪だ。ノックアウトステージで4ゴールを挙げ、フランスを決勝へと導いた。
その屈強なフィジカル、空中戦の強さ、ボックス内での本能はDFにとって悪夢。今回のワールドカップでは途中出場がメインとなっているが、それは彼のレベルが低いからではなく、フランスの層が厚すぎるからに他ならない。
ST:マルクス・テュラム
マルクス・テュラムが、フランスのエースであるキリアン・エムバペに取って代わる可能性は低い。だが、だからといって彼の価値が下がるわけではない。インテルで活躍するこのストライカーは、中央でもサイドでもプレーできる、力強く知性溢れるアタッカーだ。
今季セリエAで29試合13ゴールを記録し、クラブでの重要性を示している。代表チームでは34キャップで3ゴールと、まだ得点量産の感触を掴めていないのも事実だが、彼の動き出しの質や強さは非常に有用だ。
※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。
筆者:石井彰(編集部)
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