自身6大会目となるワールドカップを戦ったポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウド。

今大会では3ゴールを記録し、自身初の決勝トーナメントでの得点もマークした。

だが、ポルトガルは、6日に行われたスペインとのラウンド16に0-1で敗れ、敗退が決まった。

今大会が最後のワールドカップだと明言していたロナウドは、試合後には涙をこらえきれず…。

ポルトガルを率いたスペイン人のロベルト・マルティネス監督は「ボールがゴールポストに当たって入らない…それこそ勝負の分かれ目だった。だが、誇りに思うべきだ。これがサッカーであり、我々はそれを受け入れなければならない」などと語っていた。

一方、元ポルトガル代表リカルド・クアレズマは、『LiveMode』で、指揮官を酷評していた。

「最初から最後まで全くうまくいかなかった。すべてがダメだった。

いいプレーができたとか、攻め込んでいたが不運だったと言えるような試合はひとつもなかった。

今日も最初から最後までスペインに主導権を明け渡した。

スペインは試合全体を完全にコントロールし、やりたい放題だった。

(試合のペースを)上げたい時には上げ、落としたい時には落とすなどテンポを自在に操られた。

一方、我々は闘志も喜びもなく、ダラダラと歩き回り、鈍重だった。

交代策も理解できない…口にするのもうんざりだが、マルティネスという監督には一度も感心させられたことがない。

好むと好まざるとにかかわらず、誰かが不快に思おうと知ったことではないが、我々はもっと喜びを持ってプレーする必要がある。

マルティネス就任以来、代表チームが素晴らしい試合をプレーするのを見たことがない。それが現実だ。彼は50もの異なる戦術を試したが、ひとつも機能しなかった。その証拠がこれだ。

史上最強と言われながら敗退してしまった…。だが、史上最強とはどういう意味だ? 実際に何を勝ちとった? 我々は失望して、うなだれて帰国するのか?」

42歳のクアレズマは、ポルトガル代表として80試合に出場したスターで、2018年ワールドカップにも出場した。

なお、2023年からポルトガル代表を率いてきたマルティネス監督は、45試合で32勝6分7敗。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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