ワールドカップで日本代表の前に立ち塞がった王国ブラジル。
だが、ラウンド16で天敵ノルウェーに敗れて、敗退となった。
1990年大会以降ではワーストの成績となったことで、国内では大きな批判が巻き起こっている。
1994年ワールドカップ優勝メンバーである元ブラジル代表ミューレルは、「セレソン史上最悪の世代」と酷評。
また、同じく1994年大会優勝メンバーのロマーリオも「責任は全員にある。選手も監督もだ。ブラジル人として非常に失望している。衝撃的。望んでいるようなブラジルではない」と断罪していた。
そうしたなか、2002年日韓大会の優勝メンバーでブラジルのレジェンドであるロナウドは、SNS上にこのような声明を出した。
「明確にしておきたいが、自分は昨日のブラジル戦後にどのメディアのインタビューにも応じなかった。報じられている発言はフェイクニュースに過ぎない」
一部メディアは、ロナウドが現在のブラジル代表を厳しく批判したと伝えた。
チェルシーFWジョアン・ペドロの落選や19歳エンドリッキの出場機会が少なかったことなどを含めたカルロ・アンチェロッティ監督の采配、そして、ヴィニシウス・ジュニオールが責任ある役割を果たせなかったなどと叱責したというような内容だった。
ただ、それらの報道は全て虚偽であり、捏造とのこと。
なお、アンチェロッティ監督の契約は2030年まであり、当面は留任するとされている。
筆者:井上大輔(編集部)
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