ワールドカップ2026のラウンド32で日本代表が対戦することになった「サッカーの王国」ブラジル。世界王者のタイトルからは長らく遠ざかっているものの、彼の地から生み出されるタレントは様々な国のリーグで実力を発揮しており、その存在感が薄れることはない。

今回はワールドカップ2026のブラジル代表メンバーから「市場価値が最も高い5名の選手」をランキング形式でご紹介する。

4位タイ:ブルーノ・ギマランイス

市場価値:7000万ユーロ(およそ129億円)

ブラジル代表において、今や最も完成されたMFの一人となったのがブルーノ・ギマランイスだ。ニューカッスル・ユナイテッドで「世界で最もインテンシティの高いプレミアリーグにおいて、チームを牽引できるリーダー」へと変貌を遂げた。

巧みなバランス感覚と技術でテンポを操り、守備では球際で戦える。7000万ユーロという市場価値は、彼の技術だけでなく戦術的な重要性の証でもある。

ブラジル代表は常に中盤のバランスに苦心してきた。華やかさに事欠くことはないが、そこで必要とされたのは「規律」と「威厳」である。アンカーとして底からゲームを組み立てることも、一列前でボックス・トゥ・ボックスとして振る舞うことも可能だ。

4位タイ:ハフィーニャ

市場価値:7000万ユーロ(およそ129億円)

ハフィーニャの市場価値7000万ユーロは、リーズ時代から彼がどれほど遠いところまで登り詰めたかを物語っている。かつては「ハードワークする左利きの技巧派ウインガー」だったが、現在ではバルセロナとブラジル代表で勝負を決める存在へと成長している。

厳しい状況でも迷わず仕掛け、早いタイミングでシュートを放ち、切り替えでプレスをかけ、チームを鼓舞する。多くの才能あるFWを抱えるブラジルにとって、この強度と責任感は極めて重要なものである。

その左足から繰り出されるクロスやカットインは、サイドからの明確な脅威となる。カルロ・アンチェロッティ監督にとっても貴重な武器の一つだった。ただ、ハイチ戦の負傷によって日本代表戦ではメンバー入りを逃しており、コンディションが懸念されている。

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