出場国数が史上最多の48チームとなった今ワールドカップ。
日本代表を含めてアジア勢は9チームが出場したが、すべて敗退した。
サムライブルーはグループステージを2位で突破したものの、決勝トーナメント1回戦で王国ブラジルに敗戦。
一方、韓国はグループステージ1勝2敗で、決勝トーナメントに進めず。比較的楽なグループとされていただけに、その衝撃は大きかった。
韓国サッカー界のレジェンドでもあるホン・ミョンボ監督は激しい批判に晒され、辞任を余儀なくされた。
そうしたなか、韓国の『SPOTV』は、「韓国は日本がうらやましい」と伝えていた。
「日本サッカー協会は、日本代表の森保一監督に続投を提案する方針とされたが、長期契約ではなく、1年間だけだったことはかなりの衝撃を与えるものだ。
世界の舞台で競争力を認められても、結果を基準に冷徹な評価を下した日本の選択は恐ろしいほど」
2018年から日本代表を指揮してきた森保監督は、今大会後の去就が注目されている。
来年1月にアジアカップが控えていることもあり、JFAは1年間の契約延長を打診したが、森保監督は退任の意向を示したとも伝えられている。
韓国としては、日本の運営方針をうらやましく思うところもあるようだ。
ホン・ミョンボ監督は、ワールドカップ敗退後に韓国に帰国した後、家族がいるアメリカに向かったが、逃げるのかと批判を浴びている。
韓国の国会では、22日にサッカー協会の運営や監督選考などをめぐる公聴会が行われる予定だが、ホン・ミョンボ前監督はそのために帰国する可能性もあるとされている。
筆者:井上大輔(編集部)
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