ワールドカップで大活躍をみせた日本代表GK鈴木彩艶が「リーズ・ユナイテッドへの移籍を拒否した」と報じられている。
『TRIBUNA.com』の情報によれば、現所属先のパルマは、およそ3000万ユーロ(およそ55億円)での売却に前向きな姿勢を見せていたとのこと。
イタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、リーズは鈴木に対して2031年までの長期契約を提示する準備があり、パルマ側もわずか2年前に獲得した選手から多額の利益を得るチャンスを歓迎していたという。
しかし、現時点でこの移籍が実現することはない。鈴木自身がリーズへの加入を拒んだとされており、交渉はストップしたそうだ。
リーズは鈴木側と会談を行い、2031年までという異例の長期契約を打診。パルマ側も、シント=トロイデンから820万ユーロ(およそ15億円)で獲得した鈴木が3000万ユーロで売却できれば、巨額の利益をもたらすことになるからだ。
しかし、今回は鈴木本人がこの移籍に納得しなかったとのこと。クラブ間での合意は可能な状況だったものの、彼が自身のキャリアにおける「次の一歩」を極めて慎重に検討しているのではないかと伝えられている。
鈴木は2024年にシント=トロイデンからパルマへと加入して以来、日本で最も注目されるGKの一人として成長を続けている。
もしリーズへの移籍を拒否したとしても、他のクラブによる関心が途絶えることはないだろう。なお、パルマとの契約は2029年6月30日まで残っている。
筆者:石井彰(編集部)
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