Jリーグは7月8日、育成年代の国際交流事業「Jリーグインターナショナルシリーズ2026 アカデミーマッチ」の開催概要を発表した。
7月24日(金)と26日(日)の2日間、味の素フィールド西が丘にてU-15 Jリーグ選抜がリヴァプールU15と対戦する。サッカーの競技力向上に加え、国際交流や親善を目的とした大会で、一昨年から3年連続の開催となる。また、リヴァプールU15との対戦は昨年に続いて2年連続となる。
2試合ともに18時30分キックオフ。80分(前後半40分)の試合を行い、同点の場合はPK戦で勝敗を決する。大会は株式会社TENTIALや加茂商事、ベースフードなどが協賛し、観戦にはJリーグチケットでのチケット発券が必要となる(※チケット自体は無料だが別途システム利用料110円/枚がかかる)。参加選手やスタッフは後日発表される予定だ。
Jリーグは近年、海外の名門クラブとの対戦機会を通じて育成年代の強化を推進している。2024年には日本サッカー協会と協働で26クラブ40選手によるU-15 Jリーグ選抜を編成し、トッテナム・ホットスパーU-15、ニューカッスル・ユナイテッドU-15と対戦。指揮はJFAユース育成ダイレクターの城和憲氏が執り、小野伸二氏と中村憲剛氏もコーチングスタッフとして若手育成に携わった。
昨年はリヴァプールU-15との2連戦を実施し、2試合目ではU-15 Jリーグ選抜が2-0で勝利。海外屈指の育成組織との真剣勝負を通じて、選手たちは世界基準の強度や戦術を体感している。
Jリーグはこうした活動を継続することで、国内アカデミー所属選手に国際経験を積む機会を提供し、世界で活躍できる人材育成を目指している。今回もイングランドの強豪クラブとの対戦は、将来の日本サッカーを担う中学生年代にとって貴重な経験の場となりそうだ。
筆者:奥崎覚(編集部)
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