ワールドカップ準決勝進出をかけてイングランドと激突するノルウェー。
28年ぶりの本大会出場ながら、躍進を見せている。
そのノルウェー代表で珍しい背番号を背負っているのが、モアテン・トルスビーだ。
彼は188センチの大型MFで、ハードワーカーながら攻撃にも絡める選手。
彼はMFながら、背番号2をつけている。2番はDFが背負うことが多く、MFがつけるのは稀。
そうしたなか、イタリアのサンプドリアでトルスビーとともにプレーした経験を持つ元日本代表キャプテンの吉田麻也は、DAZNでこんな話をしていた。
「彼はおもしろい人というか、選手で。
ユニフォームが2番なんですよ、その意図はマイナス2℃を目指していて。
地球温暖化とか環境問題にすごい熱心なんですよ。
車も電気自動車だし、服もサステナブルな服を着ていたりしていて。すごいこだわりが強くて…。
中盤の選手で、足元はそんなにあるわけじゃないんですけど、結構ヘディングが強くて、すらすらすらっと中に入っていって、相手が掴んでいない2列目から入っていってヘディングとかが結構得意」
トルスビーが代表と当時所属していたサンプで背番号2をつけ始めたのは2021年。
ノルウェーの公共放送『NRK』は、その理由は「パリ協定」にあるとしている。
