2018年から日本代表を指揮してきた森保一監督。

日本代表はワールドカップ2大会連続で決勝トーナメント進出を果たしたが、今大会はラウンド32で敗退した。

帰国した森保一監督は、日本テレビの番組で「今後期待する選手」を聞かれると、こう答えていた。

「期待の選手ですか?みんな本当に期待なんですけど、1人強いて言うとしたら塩貝健人。

理由は今年の3月の代表から本当に経験浅い中で招集メンバーに選ばしてもらって、(ワールドカップで)試合に出場したのはオランダ戦1試合に途中出場だけだったですけど、練習の時から本当ギラギラしていて、本当に見ていて、『こいつ、すげぇな。もっとうまくなるな』と思って。

実際、この活動期間でめちゃくちゃ成長したと思います。

(起用するプランは)実はありました。ブラジル戦の延長になったら、彼本当に機動力すごいんで、最後疲れた相手にダメージを与えるように起用しようかなとは思ってました。

(インタビュー時に塩貝に気圧されたという藤井貴彦アナウンサーに対して)

私もその思いになったことは練習中にあります(笑)もう集中力がすごいんですよ!

なかなかあの集中力が出せないなとは思いますね!すごいです」

名指しされた、塩貝は21歳のFW。

慶應義塾大学ソッカー部からオランダ1部NECに引き抜かれるとスーパーサブとして瞬く間にブレイクした期待の逸材だ。今年1月のドイツのヴォルフスブルクに移籍すると、3月の代表デビューを経て、ワールドカップメンバーに抜擢された。

ブラジル戦で日本は交代枠を使い切っていたが、交代枠がひとつ増える延長戦での起用を考えていたとか。

森保監督も唸るほどのギラギラ感を放っていたそうで、さらなる成長に期待したい。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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