シフトプラス株式会社は8日、サッカー選手とクラブを直接つなぐマッチングサービス『KickLink(キックリンク)』の提供を開始したと発表した。

選手のキャリア形成とクラブの選手獲得をデジタルで支援する新たな情報提供プラットフォームで、「すべてのサッカー選手にチャンスを。すべてのチームに可能性を。」をミッションに掲げ、実力や可能性が適切に評価される環境づくりを目指す。

KickLinkは、サッカー界で課題となっている“人脈頼み”の移籍やスカウティングを見直し、選手の能力やコンディション、希望条件などをデータとして可視化することで、チームと選手が直接つながる仕組みを構築。これまで十分にアピールする機会を得られなかった選手にも新たな挑戦の場を提供するとともに、クラブ側には本当に必要とする人材を効率よく発掘できる環境を提供する。

サービス立ち上げの背景には、競技を続けたいという思いを抱えながらも進路に悩む選手たちの存在がある。

画像1: サッカー選手とチームをつなぐマッチングサイト『KickLink』が始動!“人脈頼み”の移籍やスカウティングに一石を投じる新サービス

「もっと高いレベルで挑戦したい」「サッカーを続けたいが機会が見つからない」といった声を受け、選手とチームをダイレクトにつなぐことで、未知のキャリアへの一歩を後押ししたいという思いが込められている。代表の吉崎弘宣氏は、選手の可能性を理想論ではなく現実的な選択肢として広げるサービスを目指すとしている。

画像2: サッカー選手とチームをつなぐマッチングサイト『KickLink』が始動!“人脈頼み”の移籍やスカウティングに一石を投じる新サービス

選手側は、J3クラブをはじめJFLや地域リーグまで幅広いカテゴリーのチーム情報を閲覧でき、自身の希望に合ったクラブとの交渉機会を得られる。また、登録クラブの強化担当者とサービス内で直接メッセージをやり取りできるため、スムーズなコミュニケーションが可能となる。

画像3: サッカー選手とチームをつなぐマッチングサイト『KickLink』が始動!“人脈頼み”の移籍やスカウティングに一石を投じる新サービス

登録料は無料で、所属クラブには登録情報が表示されない仕組みを採用しており、現所属への影響を気にすることなく利用できる点も特徴だ。

一方、クラブ側には全国の登録選手を検索できるデータベースを提供する。選手のプロフィールだけでなく、最新のコンディションや自己分析に基づく情報も確認できるため、従来のスカウティング活動を効率化。実際に視察へ赴く前段階で候補選手を絞り込めるほか、気になる選手へ直接コンタクトを取れることで、補強活動のスピード向上にもつながる。

画像4: サッカー選手とチームをつなぐマッチングサイト『KickLink』が始動!“人脈頼み”の移籍やスカウティングに一石を投じる新サービス

KickLinkは、デジタル技術を活用して選手とクラブ双方の課題を解決し、サッカー界全体の移籍市場をより活性化させることを目指すサービス。カテゴリーや地域、人脈に左右されない新たな出会いを創出し、埋もれていた才能の発掘とクラブの戦力強化を支援することで、日本サッカーの発展に貢献していくことが期待される。

画像5: サッカー選手とチームをつなぐマッチングサイト『KickLink』が始動!“人脈頼み”の移籍やスカウティングに一石を投じる新サービス

現在、先着100名の登録キャンペーンを実施中。詳細はKickLinkサイトにてご確認を。

■KickLink 選手とチームをつなぐマッチングサイト
https://kicklink.jp/

筆者:奥崎覚(編集部)

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