ラウンド32でワールドカップを去ることになった日本代表。
ブラジルに敗れて敗退が決まると、代表選手たちは涙に暮れた。特に25歳の中村は涙止まらず号泣状態だった。
その中村はテレビ朝日系の『報道ステーション』で、松岡修造さんと再び対談。ワールドカップ後にメディアに出ることにした理由を明かしていた。
「負けた後、放心状態じゃないんですけど、最初あまりメディアにも出る気なかったんですよ。
落ち込んでるっていうか、なんか抜け殻じゃないんですけど…何て言えばいいんですかね。多分僕だけじゃなくてみんな同じなんですけど。
でも、長友佑都さんが終わった後に、みんな気分も落ちてるし、あまりテレビとかで話す気にならないのは分かるけど、日本のサッカー人気をもっと上げてかないとこれからワールドカップで勝つってなった時、国を上げて、国中がサッカーを応援する、国が一気に一体化するぐらいの国じゃないと勝てない…ブラジルにしてもイングランドにしても、他の国とかは全てをかけてる、国民が。
日本はそうじゃないんで。(そう)じゃないと勝てないっていうのはあるんで。
そうなってほしいし、サッカーの認知度上げるっていうので、できる限りメディアに出てほしいってみんなに言ってくれて。
そこから一気にみんな…僕も生出演したり、(鈴木)彩艶選手とかもみんな出るようになって。
それ言われなかったら僕も多分あんまり出るとかは今回やめようかなと思ってたぐらいなんで。 けど、本当そうだなと思ったんで、思いを伝えれたらいいかなと思います」
5大会目の出場となった長友は、日本のサッカー熱を上げるためには、選手のメディア露出が必要と訴えた。
中村はその考えに共感し、あえてメディアに出ることにしたそう。
対談では中村が修造さんからの手紙を大会に持参したことも明かされていた。
筆者:井上大輔(編集部)
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