ワールドカップ連覇を目指したリオネル・メッシの戦いは、準優勝で幕を閉じた。

スペインとの決勝ではエンソ・フェルナンデスが退場になったアルゼンチンは、数的不利で厳しい戦いを強いられると、延長戦の末に0-1で敗戦。

そうしたなか、メッシがスペイン選手の退場をアピールするシーンが話題になっている。

スペインDFマルク・ククレジャがメッシに何か話しかけた際、彼は一瞬口を覆う仕草をした。

今大会では相手選手と対立している状況において口を覆った選手は、レッドカードの対象になりうる。実際にその行為で一発退場を宣告された選手もいた。

メッシは手を挙げた後、審判に対してククレジャを指さして猛アピールしていた。ただ、結局、ククレジャにカードは提示されず。

スペイン紙『Marca』は「試合の行方を左右しかねなかったとして話題のジェスチャー。メッシはエンソが退場になった後、ククレジャが口元に手をやった一瞬の動作を理由に、彼も退場させるよう要求した」と伝えていた。

27歳のククレジャはもともとはバルセロナで育成された選手。ヘタフェでは久保建英ともプレーし、その後、チェルシーでの活躍でスターになると、この夏にはバルセロナの宿敵であるレアル・マドリーへの移籍が決まった。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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