明治安田生命保険は22日、2026-27シーズンの明治安田Jリーグ開幕に合わせ、新テレビCM「明治安田Jリーグ新開幕」篇を7月22日から全国で放映すると発表した。
CMには、今シーズンに還暦を迎えながらも現役を続けるカズこと三浦知良が出演。長年にわたりJリーグのタイトルパートナーを務める同社は、「地域に根ざし、地域に愛される存在」を目指し、全60クラブを支援する取り組みとともに、新シーズンの幕開けを力強くアピールする。
CMでは、ロッカールームで試合への準備を進めるカズの姿から始まり、ヴェルディ川崎時代の映像と現在の姿が交錯。現役として挑戦を続ける姿を通じて、「あれから28年、彼は、まだ戦い続けている――。そう、日本サッカーの誇りと魂を胸に。」というメッセージとともに、8月7日(金)に開幕する2026-27シーズンの明治安田Jリーグを印象的に描いている。

公開されたインタビューでは、長いキャリアを支えてきた考え方や、新シーズンへの思いを率直に語った。
――選手人生のなかで、悔しさがありながらも、監督や周囲を責めず、自分自身と向き合い続けられた理由を教えてください。
「キャリアを積んでいくなかで、自分で決断しなければいけない瞬間は何度もありましたが、そのたびに自分自身ですべて決めてきました。
結果が出たときも出なかったときも、常に自分自身に矢印を向けていきたいなと思っていました。だから自分自身がどうだったのか、なぜこういう結果になったのかを自分に向けて考えることができたのは、大きかったと思います。
誰のせいでもなく、やはり自分にすべて責任があるなと思いましたし。自分ですべてに覚悟を持ってやってきたからこそ、自分自身に矢印を向けることができたのではないかと思います」
――Jリーグ1年目を迎えた当時は、どのような思いでしたか。
「プロ化の話もありましたし、日本でサッカーというものを根付かせていきたい、サッカー文化をつくっていきたいという強い野望がありましたね」

――還暦を迎えるシーズンですが、長年戦い続けられる秘訣は何でしょうか。
「僕の年齢を考えると、外から見ている人のなかには笑う人もいるかもしれません。でも僕自身は、本当に今でも上手くなりたいと思って毎日やっていますし、どうしたらもっと上手くなれるのかと考えながら取り組んでいます。
子どものころからずっと続けてきた技術練習や基本的な練習、基礎の練習を今でも続けられているのは、やっぱり自分のなかに『上手くなりたい』という気持ちがあるからだと思います。試合のなかで活躍したいですし、若い選手が活躍している姿を見れば、自分も同じようにプレーして活躍したいという思いがあります。
根本的なことだと思いますね。純粋に上手くなりたいという気持ちで、ずっとやっています」

