日本サッカー協会(JFA)は23日、SAMURAI BLUE(日本代表)の監督を引き続き、森保一氏が務めることが決定したと発表した。
森保監督は、来年1月からサウジアラビアで開催されるAFCアジアカップ2027の大会終了までチームを指揮。
そして同大会終了後、U-21日本代表監督を務める大岩剛氏が、2030年のFIFAワールドカップを目指すSAMURAI BLUEの監督に就任することも決まった。2028年のロサンゼルス五輪に向けた世代別代表監督との兼務になるという。
54歳の大岩監督は、清水商業高校(現・清水桜が丘高等学校)から筑波大学を経て、1995年に名古屋グランパスでプロ入り。現役時代はセンターバックとしてジュビロ磐田や鹿島アントラーズでも活躍し、日本代表として3試合に出場した。
引退後は指導者となり、古巣鹿島で2017年にトップチーム監督に就任。翌2018年にはクラブの悲願だったAFCチャンピオンズリーグ優勝を成し遂げている。
2020年からJFAのスタッフとなり、2022年からパリ五輪世代の代表を指揮。五輪本大会で久保建英や鈴木彩艶ら主力を欠きながらベスト8進出を果たし、2028年のロサンゼルス五輪に向けて続投していた。
今年のAFC U23アジアカップでは、2歳下のU-21代表で出場しながら見事連覇を達成。これらの手腕が高く評価され、森保監督後のA代表を率いることが決まった。
筆者:奥崎覚(編集部)
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