ワールドカップの日本代表で10番を背負った堂安律は、ドイツ1部フランクフルトに所属している。
そのフランクフルトは、高原直泰氏や稲本潤一氏、長谷部誠氏や鎌田大地ら日本人選手たちがプレーしてきたクラブ。現在は20歳小杉啓太と18歳神代慶人という有望株も所属している。
小杉はスウェーデンのユールゴーデンでブレイクした左サイドバック、一方の神代はロアッソ熊本から引き抜かれたストライカーだ。
今年1月にチームに加わったトップチームのプレシーズンに帯同しており、クラブのインタビューで様々な話題を語っていた。
小杉「このプレシーズンは素晴らしい機会です。
加入後の半年はトップチームの公式戦で全くプレーできず、そういうことには慣れていなかったので。
出場時間を増やしたいです。よく耳を傾けてハードワークするのは自分次第です」
神代「U-21チームでの最初の半シーズンは、とても有益で学びになるものだった。
トップチームで実力を証明するチャンスを得られたことは大きな意味がありますし、さらなるモチベーションになります。
誰にとっても、成長することがすべてなので、自分は現実的なアプローチをとっています。
トレーニングでは自分の力を示せたので、合宿でそれを裏付けたいです。
監督が僕の能力を認めてくれて、試合に出場できることを願っています。出場したら、ゴールを決めたい。ゴールを決められたら、さらに決めたい。ストライカーとしてはごく当然です(笑)」
(フランクフルトの好きなところ)
小杉「スタジアムの雰囲気です。外からでも、スタンドから放たれるエネルギーが伝わってきます。街も素晴らしいですね。ただ、最近は僕には少し暑すぎます(笑)」
神代「もちろんスタジアムですね。あと、街のサイズ感や食事も。特に日本食が充実しています(笑)故郷を感じさせてくれますね」
(お手本にしている選手は?)
小杉「アシュラフ・ハキミとマルク・ククレジャ。2人ともワールドカップで本当に目立っていました。
ハキミは攻撃力、ククレジャはアグレッシブな守備で知られています。自分の目標はどちらの長所も兼ね備えることです」
神代「アーリング・ハーランド。なぜなら、あの得点力とフィニッシュ力です。彼は毎試合ゴールを決めているかのようですから」
ハキミはモロッコ代表の右サイドバック、ククレジャはワールドカップで優勝したスペインの左サイドバック。小杉は両者のいいところどりをしたサイドバックになりたいとのこと。
そして、神代はノルウェーの怪物FWハーランドを目標にしているようだ。
筆者:井上大輔(編集部)
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