リヤド・マフレズ
アルジェリア代表の主将リヤド・マフレズも、2026年ワールドカップを最後に代表を引退した。彼が攻撃を牽引したアルジェリアはラウンド32まで進出したものの、スイスに敗れて大会から姿を消した。
代表の最多出場記録更新までは、あと数試合に迫っていた。それでも35歳のアタッカーは、記録更新を目指して代表に残る道を選ばなかった。そこに彼のプライドがにじみ出ている。
今、彼は代表を離れ、クラブでの所属先も決まっていない。キャリア自体の終わりも近づいている可能性がある。アルジェリア代表史上屈指の技巧派であり、黄金世代の象徴だった彼を見られるのもあとわずかなのかもしれない。
サディオ・マネ
セネガル代表の歴代最多得点者であるサディオ・マネも、2026年ワールドカップ後に代表を退いた。彼ににとって、2026年大会には特別な意味があった。
2022年大会では、開幕直前の負傷によって出場を断念。セネガル最大のスターは、チームの戦いを外から見守るしかなかった。そのため、2026年は自身にとって最後の舞台であると同時に、4年前の悔しさを晴らす機会でもあった。
しかし、今大会では得点を記録できず、セネガルも期待されたほど勝ち進むことはできなかった。代表では望んだ形の最後にならなかったが、しかし同国のサッカーの歴史を変えた選手であることは間違いない。
