日本サッカー協会(JFA)は30日、株式会社SCOグループとともに開催する、JFA×SCO GROUP「FUTURE CAMP」inspired by BLUE LOCKの参加選手およびスケジュールが決定したと発表した。
このプロジェクトは、海外を拠点に活動しているタレントを発掘し、日本サッカーのさらなる強化につなげることを目的に実施するもので、言わば“ナショナルトレセンの海外版”。
日本国籍を有する選手、または父母のいずれかが日本国籍を有する選手、将来的に日本国籍を取得する見込みがある選手との接点を増やし、世界基準の技術や「Japan's Way」に掲げる“日本サッカーが目指す選手像”の要素を身につける機会を提供することで、日本の各カテゴリーや世界のトップリーグで活躍し得るタレントを発掘する新たな取り組みだ。
なお、プロジェクトは、原作コミックス累計発行部数5,000万部を超える人気サッカーアニメ『ブルーロック』と連携して実施。作品に宿る「個の覚醒」と「世界一を目指す熱量」を原動力として、世界中の若きプレーヤーたちを鼓舞するという。
選考は応募フォームで受付が行われ、所属クラブやリーグでの活動実績を確認する書類審査に加え、提出されたプレー動画をもとに技術力、判断力、個人戦術、運動能力などを総合的に評価し、参加者34名を決定した。招集リストは以下の通り。
GK:
ハミルトン・ヒューゴ(Northern Virginia Alliance)
パケット・ブロック(Hawaii Rush East)
タナカ・アランダ・ケンゾウ(Seminole United)
FP:
太田悠一朗(St.Louis CITY SC Academy)
河原研(San Jose Earthquakes U18)
マルカリアン・マルセル(Slammers FC)
コヤマ・ヒナタ(New York Red Bulls Academy)
ミシマ・タイシ(LA FC Academy U16)
金子陽太郎(New York City FC Academy)
マルティ・キアン(Association Football Club)
シモカワ・ケイゴ(Melbourne Victory)
近藤芽樹(Silicon Valley Soccer Academy)
エンドウ・セトラ(SoCal Reds FC)
長嶋和樹(North Vancouver FC)
ナカハラ・スミ(Vancouver Whitecaps FC)
ライダ・ネイソン(Tulsa Greenwood SC)
吉田丈二(Silicon Valley Soccer Academy)
グレイヴス・カイ(New York Red Bulls Academy)
デイビス・バンタム(Beadling SC)
ナオイ・カイ(Real Salt Lake Academy)
カンバラ・チヘイ(SSV Jahn Regensburg)
モリタ・ルカ(Woodside SC)
栗原健太(Pacific FC)
今井友貴(Seattle Sounders FC Academy)
茂木敬祐(Strikers FC)
三浦デルガド春希(Atletico Barranco Hondo)
イワモト・カイル(Seattle Sounders FC Academy)
チャン・ライゾウ(FC Dallas Academy)
花井是韻(Orange County SC)
土屋創來(IFA New England)
河原海(San Jose Earthquakes U15)
アマノ・カンジ(Ironbound SC)
モロオカ・ノエル(INF Clairefontaine/Paris Saint-Germain Academy)
吉田洸太(LA Galaxy Academy)
※氏名は申込時の表記を採用
2009年~2012年生まれの10代選手が世界中から選出。スタッフは、2023年からU-15日本代表監督を務める平田礼次氏がチーフコーチ、育成年代の指導経験が豊富な廣山望氏と城和憲氏がコーチを務める。
トレーニングキャンプは8月3日(月)から6日(月)にかけてアメリカのカリフォルニア州で開催。地元チームとのトレーニングマッチも組まれている。
筆者:奥崎覚(編集部)
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