今ワールドカップを共催したアメリカのMLSでは日本人選手たちもプレーしている。
2022年ワールドカップメンバーでもある元日本代表の吉田麻也と山根視来が所属する名門LAギャラクシーには今季から古橋亨梧も新たに加入した。
31歳の古橋は、日本代表経験もあるストライカー。スコットランドの強豪セルティックでエースとして活躍した後、レンヌとバーミンガムを経て、アメリカに新天地を求めた。
その古橋は、2日のFCダラス戦でギャラクシーデビューを飾った。
公式サイトによれば、チームのキャプテンでもある吉田は、古橋についてこう語っていた。
「僕らは日本代表で何度か一緒にプレーしたことがある。
彼と最後に会ったのはかなり前だったけれど、連絡を取り合っていた。なぜなら、彼はMLSの移籍市場で大人気だったからね。
それに僕らは同じエージェントでもある。だから、彼が来てくれたことがとても嬉しい。
もちろん、彼はセルティックを離れた後にフランスとバーミンガムでは苦しい時期を過ごした。
でも、自分は彼の能力が分かっているし、今日も垣間見れたように、とても速いし、テクニックも高い。
僕らには彼のゴールが必要なので、うまくやっていきたい。とはいえ、彼にはまだ時間も必要。
ソン(・フンミン)も長い間ゴールを決められない時期があったように、どんな選手であっても、このリーグやこの国に順応するのは全くの別物だからね。
だから、彼が一日も早く適応できるようサポートするのが、自分の役割になるだろう。
昨晩、彼は僕の自宅に来て、夕食をともにした。彼は少なくとも日本食は食べられるので、それは悪くないことさ」
吉田と古橋は、エージェントが同じCAA Baseということもあり、移籍前から連絡を取り合っていたようだ(板倉滉、田中碧、守田英正らも顧客)。
なお、韓国の国民的スターであるソンは、2025年からMLSのロサンゼルスFCでプレーしているが、今季は開幕から10試合ほどゴールがなかった。
古橋はデビュー戦で20分ほどプレー。グレッグ・バニー監督は「彼は『9番』のポジションや動きを熟知している。動き方が賢く、速いし、スプリントを繰り返せる」と期待を寄せている。
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images



