ブルーノ・フェルナンデス

所属:マンチェスター・ユナイテッド

ブルーノ・フェルナンデスは、混乱の続くマンチェスター・ユナイテッドにおいて長く攻撃の中心であり続けた。2020年にスポルティングから加入すると、得点とアシストを量産。強烈なミドルシュート、ラストパス、セットプレーによって、停滞するチームを何度も救ってきた。

昨季にはプレミアリーグのシーズン最多アシスト記録を更新しており、31歳となった現在も攻撃面で大きな影響力を持っている。

昨夏にはサウジアラビアのクラブから強い関心を受けたものの、本人は残留を決断したという。クラブでまだ成し遂げたいことがあると考えており、オールド・トラッフォードで主要タイトルを獲得するという目標を諦めていないようだ。

ただ、契約が残り1年となればどうなるか。ユナイテッドが新たなチーム作りを進めるなかで、30代の主将を中心に据え続けるのか。それとも、巨額のオファーが届いた場合に売却を検討するのか。現在もポルトガルの盟友クリスティアーノ・ロナウドが所属するアル・ナスルが彼の獲得を熱望しているという。

ロドリ

所属:マンチェスター・シティ

ロドリは、現代サッカーで最も代役を見つけるのが難しい選手の一人だ。

マンチェスター・シティでもスペイン代表でも中盤の底で攻守のバランスを管理。ボールを受ける位置、パスを出すタイミング、相手のカウンターを止める判断によって、チーム全体を安定させている。

大きな負傷から復帰した後、2026年ワールドカップでは再び最高水準のプレーを披露。チームの世界一に大きく貢献し、完全復活を印象づけた。

シティとしては当然、長期契約を結びたい選手であるだろうが、レアル・マドリーからの関心が繰り返し報じられている。

本人はワールドカップ期間中、将来について「以前にも話した通り、今は所属クラブとの契約がある。契約が終わる時に解決したい問題になるだろう」と語っていた。

ロドリはシティの戦術における中心であり、簡単に売却できる選手ではないが、新契約が結ばれないまま最終年へ入れば、彼を無償で失う危険と向き合うことになる。

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