世界的スターだった元スペイン代表DFジェラール・ピケが2022年に立ち上げた7人制のサッカーリーグ「キングスリーグ」。世界のスターたちもオーナーとして参加し、注目を集めた。
このほどキングスリーグのイタリア大会がミラノで行われ、有名配信者である加藤純一さんのムラッシュFCは、エキシビションマッチ4戦全勝と見事な戦いを見せた。
元日本代表DF太田宏介氏を監督に招聘すると守備を強化し、イタリアの地で強さを発揮した。
また、プレジデントである加藤純一さんも練習してきたPKの成果を見せた。
初戦ハイライト【全9ゴール全て見せます】#加藤純一 率いる新生MURASH FCが圧倒的な力を見せつけた!
www.youtube.com相手GKを騙すキックモーションで見事にゴールを奪取。
解説した元日本代表FW柿谷曜一朗さんも「素晴らしかったですね、助走で相手の逆をとりましたね」と讃えていた。
『ABEMA』では、ムラッシュFCの戦いを特集。
世界的強豪バルセロナでも活躍したピケは、加藤さんのPKについて、「彼はサッカーもPKもよく学んでいる。かなり上達しているよ、決めてくれたらいいね」と語っていた。
加藤さんは、元日本代表の稲本潤一氏からの「緊張感もあるのでGKを見ないで、蹴れるところに蹴る。ボールと自分が蹴る場所を見ながらやったほうがいい」というアドバイスをもとにPKを練習してきた。
ただ、今大会は最初のPKは決めたものの、その後の2本は相手GKにセーブされてしまい、加藤さんは「すいませんでした…次こそは決めます!」と反省。
成功シーンと失敗シーンを見た稲本氏は、こんな改善点を指摘していた。
「あの助走、GKは結構タイミングとりやすいんですよ。
あと、左上に蹴るのがバレてるんで、ほぼほぼあそこしか蹴ってない(笑)そこを変えたほうがいい。
(成功したPKは)素晴らしいと思います。外寄りに体を開きながらのひねりで左に蹴っているんで、GKは騙されたと思うんですけど…。
GKもキッカーのデータをとってると思うんですよ、だとすると、『あいつはあっちしか蹴らないぞ』ってのが下手したらバレてる可能性はありますね」
GKにとってタイミングを合わせやすい助走になっていること、そして、蹴るコースを変えることも助言していた。
なんでも、ABEMAによれば、ピケは来年に日本でキングスリーグのイベントを開催したいとも話していたそう。
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images




