J2の横浜FCは5日、8月16日(日)にMUFGスタジアム(国立競技場)で開催する2026/27明治安田J2リーグ第2節・ジュビロ磐田戦について、アウェイゴール裏指定席と車椅子席を除く全席種が「予定販売枚数終了」となったことを発表した。

これを受け、クラブは一部席種について約300~400枚を追加販売する。

追加販売は8月6日(木)正午頃から開始予定。対象外となる席種もあるが、クラブ公式リセールサービスへの出品分や、コンビニ支払い予約のキャンセル分については、完売後もJリーグチケットで販売される場合があるとしている。

注目を集めているのは、その圧倒的な販売ペースだ。7月27日時点で「42,945枚」だった発券枚数は、8月5日時点で「61,264枚」まで増加。わずか約1週間で約18,000枚を上積みし、J2の試合としては異例の大観衆が見込まれる一戦となっている。

1年でのJ1復帰を目指す横浜FCは今季、クラブ史上初めてホーム開幕戦を国立競技場で開催。日本サッカーの聖地で迎える新シーズンのスタートを盛り上げるため、さまざまな演出を用意している。

来場者先着3万5,000人には、クラブカラー「HAMABLUE」を基調とした開幕記念ベースボールシャツをプレゼント。スタンド全体をクラブカラーで染め、チームを後押しする演出が予定されている。

画像: J1開幕戦だけじゃない!MUFGスタジアム、8月16日の「J2注目対決」も6万超のチケット発券が完了…一部席種は本日追加販売

また、開幕ムードを高める取り組みとして、8月1日と2日には横浜マリンタワーがHAMABLUEカラーにライトアップされるなど、横浜の街全体でホーム開幕戦を盛り上げるプロモーションも実施された。

クラブは6万人を超える来場が見込まれることから、試合当日は会場周辺や入場ゲートの混雑が予想されるとして、時間に余裕を持って来場するよう呼びかけている。

相手も、昨年まで“宿敵”清水エスパルスの指揮を執っていた秋葉忠宏監督を不退転の決意で招聘した名門・ジュビロ磐田ということで不足なし。国立競技場をHAMABLUE一色に染める一戦は、横浜FCにとって新シーズンを象徴する特別なホーム開幕戦となりそうだ。

なお、今週8月7日(金)に同じくMUFGスタジアムで行われる今季のJリーグ開幕戦、横浜F・マリノスと鹿島アントラーズの一戦もチケットが完売したことが話題となっている。

筆者:奥崎覚(編集部)

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