日本代表MF堂安律が進退について決断を下したようだ。

28歳の堂安はJ1ガンバ大阪の下部組織出身で、同クラブでプロデビューを果たした。その後はヨーロッパにわたり、エールディビジのフローニンゲンやPSV、ドイツのビーレフェルトなどでプレーした後、2022年にフライブルクへ完全移籍した。

同クラブで頭角を現した堂安は、昨季にフランクフルトへ加入。シーズン序盤は右ウィングの主力として存在感を放っていたが、アルベルト・リエラ前監督の下ではトップ下での起用も続き、なかなか本調子を取り戻せていなかった。

今夏に北中米で開催されたFIFAワールドカップでも日本代表の背番号10として出場していたなか、クラブでの立ち位置に疑問を抱いていた堂安は、クラブに対して今夏の移籍を希望していたと『Bild』などが報じていた。

そんななか、同メディアは堂安がアディ・ヒュッター新監督と話し合いを行ったと伝えた。そこで戦術についての議論などを重ねたことで、現在は残留する見込みが高まっているという。

ヒュッター新監督は4-4-2を使用すると思われ、堂安の起用場所も本職の右サイドとなる模様だ。過去にはモナコでMF南野拓実とも共闘した新監督とともに、堂安がどんな活躍をみせるのかに期待が集まる。

筆者:本田建(編集部)

画像提供:Getty Images

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