日本人選手が多くプレーするイングランド2部リーグは、新シーズンが来週開幕する。

それを前に今週はカラバオカップ1回戦が各地で行われ、岩田智輝と藤本寛也が所属するバーミンガムは同じく2部スウォンジーと敵地で対戦する。

そうしたなか、『BirminghamMail』は、「クリス・デイヴィス監督は木曜の記者会見で言葉を濁したが、とてつもないサプライズが待ち受けている可能性がある。それは藤本の先発起用だ」と伝えていた。

27歳の藤本は、名門である東京ヴェルディユースで育成された技巧派レフティ。

ポルトガル1部のジウ・ヴィセンテでは10番を背負って活躍すると、契約満了に伴い、昨夏バーミンガムへフリー移籍した。

だが、開幕前の怪我の影響もあり、リーグ戦ではわずか5試合の出場(先発は1試合)にとどまり、構想外の危機にあるとも噂されていた。

ただ、先月末に行われた強豪バルセロナとのプレシーズンマッチで先発起用されるなど、存在感を増している。そのため、岩田とともに先発に抜擢される可能性があるようだ。

LAギャラクシーに移籍した古橋亨梧も所属していた昨季のバーミンガムは、24チーム中10位と低迷。主軸として活躍する岩田とともに藤本も本領を発揮するシーズンになるのか注目される。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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