「移籍先が全然ない時に、ここが興味を持っている、ここも興味をもっているって選手を安心させるエージェントっているんですよね。

だから、蓋を開けたら、全然オファーもないし、興味って言っても、ちょっと話の流れで名前が出たくらいの時も、あそこが興味持ってるぞ、みたいなね。

そういう悪徳エージェントにつかまらないようにすることが大事ですね…(笑)

話し合いの段階を越えて、オファーが来るときは、契約年数、年俸、ボーナス、これはほぼほぼ決まってきます。

そこから、もうちょっと上げる上げないとか、お金はあげないけど、車と家は払いますとか。

中東とかでよくあるんですけど、家も車も家族のケアも全部フルコミットしますみたい。

よく僕が若い時にあったのは、中東とか、紙にいくらほしいか書いてくれ、みたいな。

それはすごいありましたね、中国もそうでしたね。

中国もバブルの時は…当時は、今の中東とかは違うんですけど、当時は外国人枠プラスアジア枠があって、大体外国人枠をフォワードで使って、アジア枠でDFとかを獲るのが主流だったんですね。

だから、韓国人で中東とかに行った選手って当時多かったんですよ、日本人は全然いなくて。

僕も本当にね、中国と中東には何回行きかけたか(笑)

行ったらどうなっていたんだろうって、いまだに思う時はありますけども、それもまた人生。

人生はやっぱり一個一個の決断の積み重ねだなと思います。でも、いまハッピーなのでいいかって思ってます」

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