多くの日本人選手がプレーするイングランド2部リーグ。
岩田智輝と藤本寛也が所属するバーミンガムは、8日に同じく2部スウォンジーとのカラバオカップを戦った。
岩田がフル出場した一戦は、バーミンガムが1-0で勝利。ただ、藤本はメンバー外となり、欠場した。
27歳の藤本は、名門である東京ヴェルディユースで育成された技巧派レフティ。
ポルトガル1部ジウ・ヴィセンテでは10番を背負って活躍すると、昨夏バーミンガムへフリー移籍した。だが、開幕前の怪我の影響もあり、リーグ戦ではわずか5試合の出場(先発は1試合)に終わった。
構想外の危機にあった藤本だが、今季プレシーズンでは強豪バルセロナ戦で先発起用されるなど躍動。
現地では「とてつもないサプライズ」として藤本がスウォンジー戦で先発起用されると予想していたが、バルサ戦の先発メンバーからただひとり除外されることになった。
『BirminghamMail』によれば、クリス・デイヴィス監督はその理由をこのように説明していたという。
「彼は軽傷(打撲)を負ってしまった。
プレシーズンは素晴らしかっただけに残念だが、(離脱期間は)数ヶ月ではなく数週間になるだろう」
試合前にアクシデントに見舞われてしまったようだ。昨季も怪我で出遅れただけに、またしても不運に見舞われた形。
来週にはリーグも開幕を迎えるが、藤本には今後の復調に期待したい。
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images



