8大会連続でワールドカップに出場してきた日本代表。

今後は2030年大会に向けた新たなサイクルがはじまる。

次世代の日本代表候補として期待されるひとりが市原吏音だ。ロスオリンピック世代で編成されるアジア競技大会の日本代表メンバーにも選出されたばかり。

市原は21歳のセンターバック。187cmの長身で、空中戦だけでなく、PKも得意とし、ユース代表などでキャプテンを任されてきた統率力も併せ持つ。

RB大宮アルディージャでは18歳で副キャプテンに指名されるなど活躍し、今年1月にオランダ1部AZへの移籍を決断した。

毎熊晟矢も所属するAZのトップチームでは出番が限られているが、そのポテンシャルは評価されている。

市原は10日に行われたFCアイントホーフェンとのリザーブマッチで、驚異的なプレーを見せた。

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AZのGKが自陣ペナルティエリア内でボールを失い、がら空きのゴールにシュートを打たれたのだが、カバーリングに戻った市原がスライディングで間一髪クリア!

現地でも「今季最高のゴール阻止か」、「ゴールライン上での決死スライディングで阻止」と称賛されていた。

そんな市原は、文武両道の選手でもある。

テレビ番組で自ら公開した高校3年時の通知表は、一学期の成績が学年全体308人中でなんと1位!平均評定4.8という高成績を叩き出していた。また、筑波大学蹴球部への推薦入学が決まっていたが、大宮でプロになることを決断したことも明かしている。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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