日本人選手たちもプレーするイングランドの新シーズンが開幕を迎える。
プレミアリーグに昇格したハル・シティには守田英正が加入した。
そのハルの昇格に大きく貢献したのが平河悠。ミドルズブラとのプレーオフ決勝で、劇的な決勝ゴールを演出してヒーローになった。
25歳の平河は日本代表経験もあるサイドアタッカー。
パリ五輪出場後の2024年夏から英2部ブリストル・シティでプレーしてきたが、出番に恵まれなかったため、今年1月にハルへレンタル移籍すると、瞬く間に人気者になった。
ただ、平河はローンバックした2部ブリストルで開幕を迎えることになった。
『BBC』は、ブリストルのシーズンプレビューを行い、平河への期待をこう綴っていた。
「もっとも興味深いのは平河かもしれない。
この日本人ウィンガーは、昨季後半戦にローン移籍したハルではプレミアリーグ昇格に貢献した。
彼がブリストルで居場所を見つけられなかったのは、歴代の監督たちが生粋のウィンガーを起用してこなかったからだ。
だが、マイケル・スクバラ新監督のもとで変化があり、守備の堅いチームにチャンスを作るのに苦しんできたブリストルにとってまさに必要な男になりえる」
今季就任したスクバラ監督は、4-2-3-1システムを好む。
これまでのブリストルはウィングを重用しない戦術だったが、指揮官のもとでそれが変わり、平河はブレイクの予感が漂っているようだ。
ブリストルは15日にミルウォールとの2部開幕戦を戦う。



