・7イニング案
上原
「僕は9イニングでやってほしい。いまの決勝見てもわかるように8回に動いているわけじゃないですか。もし7回だったら、そのまま終わってますよね。やっぱり9回でやって、色んなドラマが生まれると思う。
野球が3で回るってよく野村(克也)監督も言われてましたけど、実際本当にそうだと思うので。
7イニングだと打席数も1~3番は3回回ってきますけど、4~9番は回ってこない可能性もあるので。平等性を考えたら、9イニング」
桑田
「結構いいこと言うね(笑)僕も反対です。
甲子園大会は日本の野球界の大切な文化なんですね。1回大会から、高校野球は9回27個アウト制でやってきてるんですね。これを7回制に変えると、その歴史が断絶してしまう。
ですから、当然選手や審判の安全対策も必要なんですけど、何を変えるかじゃなくて…僕は視点が違うと思うんですね。何を守るかという視点が大事だと思うんですよ。
9回27アウト制を守るために何ができるのかな。そうすると試合時間を変えたり、日程を伸ばしたり、休養をもう少し入れるとか、そういったことを変えるべきだと思うので。
7回制にしても、熱中症が出ないかといえば、間違いなく出ると思います。
ですから、守るべきものが何かという視点が僕はすごく大事だと思っています。そういう意味で反対です」
