日本代表GK鈴木彩艶が3500万ユーロ(約64億円)ほどの移籍金で加入したアストン・ヴィラ。
昨季はプレミアリーグで4位になり、UEFAヨーロッパリーグでも優勝を飾るなどスペイン人のウナイ・エメリ監督のもとで躍進を続けてきた。
ただ、今夏は主力選手3人を放出するなど、チームは過渡期を迎えている。イングランド代表でもあるエースFWオリー・ワトキンスにも移籍も噂がある。
そうしたなか、ヴィラは23日に行われたプレミアリーグ開幕戦でブライトンに0-4の惨敗を喫した(彩艶はベンチ入りしたものの出場せず)。
前半40分にブラジル人MFジョアン・ゴメスが退場になると、21本のシュートを浴びるなど一方的に押される展開となり終戦。
キャプテンであるジョン・マクギンは、試合後にサポーターに謝罪していた。
「序盤はとてもよかったし、先制するチャンスもあった。しかし、最高レベルではミスが命取りになるし、失点は不用意なものだった。
サポーターにお詫びする。アウェイの遠征には多大な時間と費用がかかる。
退場した選手を責めることは決してしない。彼は限界ギリギリでプレーする選手だ。
チームメイトである僕らの仕事は、彼を守り、同じ状況が二度と起こらないようにすること。
(ワトキンスについては)難しい問題だ。彼は素晴らしい選手であり、クラブ最多得点記録保持者でもある。
キャプテンとしての自分の仕事は、今日いるすべての選手から最高のパフォーマンスを引き出すこと。今日ここに来て、クラブのために戦ってくれた選手たちを誇りに思う」
エメリ監督も「今日は本当に運が悪かった。ミスをするたびに、相手に得点を許してしまった。前半だけで4失点…信じられないような展開だった」と嘆いていた。
ヴィラは第2節で王者アーセナルと対戦する。彩艶のデビューが期待される。
筆者:井上大輔(編集部)
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