9月から愛知・名古屋で開催されるアジア競技大会。
男子サッカーは23歳以下の選手たちが参加する(オーバーエイジ3人)。
大岩剛監督が率いる日本代表は、ロスオリンピック世代のメンバーで今大会に臨む。
最大のライバルと目されるのが大会3連覇中の韓国。日本は過去2大会は決勝で涙を呑まされた。
4連覇を目指す韓国は、兵役免除がかかるため、是が非でも優勝を目指す。
韓国の公共放送局KBSで解説を務めることになった元韓国代表イ・ヨンピョは、今大会の展望についてこう語っていた。
「私が解説したこれまでの3大会はすべて韓国が金メダルを獲得した。
今大会でも素晴らしい結果を残せると確信している。この予想には本当に自信がある。
私は2002年大会の準決勝でPKを外し、チームメイトや後輩たちにとても申し訳なく思った記憶がある。
今回の代表は韓国の未来を牽引する海外組9人と、オーバーエイジ3名が名を連ねているので、大きな期待を寄せている」
49歳のイ・ヨンピョは韓国代表歴代5位の127試合に出場し、ワールドカップ3大会に出場したレジェンド。4連覇を確信しているようだ。
なお、日本はグループA、韓国はグループDを戦うため、対戦するとしても、準々決勝以降になる。
前回大会でもチームを率いた大岩監督は「決勝で負ける悔しさは体験した人じゃなければ持ちえない感情…アジア競技大会での悔しさはアジア競技大会で晴らしたい」とリベンジを誓っているが、果たして。
また、韓国は野球では大会5連覇を狙う。
韓国代表としてWBC3大会に出場し、千葉ロッテマリーンズでもプレーしたキム・テギュンは、「私が2010年の日本シリーズ優勝を決めたのが名古屋だったのでいい思い出がある。今回の代表にもいいエネルギーを届けたい」と今大会の解説に向けて意気込みを口にしていた(2010年の日本シリーズは、千葉ロッテが中日ドラゴンズを下して日本一)。
筆者:井上大輔(編集部)
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