レアル・ソシエダで5年目のシーズンを迎えた久保建英。
日本代表を背負って立つ存在として期待されてきた天才レフティは、自身2度目のワールドカップでも不完全燃焼に終わった。
オランダとの初戦で負傷すると復帰が叶わぬまま、チームは敗退し、涙に暮れたのだ。怪我の影響もあり、今夏に移籍する可能性は低いとされている。
久保は22日のリーガ開幕戦と26日の強豪レアル・マドリー戦に先発出場。30日のエスパニョール戦では今季初のベンチスタートになると、チームが1点をリードした後半33分から途中出場した。
試合はソシエダが2-1で逃げ切り、開幕からの連敗を2でストップし、今季初勝利をあげた。
現地紙は久保にこのような評価を与えている。
『ElDesmarque』「5点。この日本人選手はリードしている状況で途中投入され、攻撃よりも守備面でより多くの貢献を求められた」
『El Diario Vasco』「採点なし。インパクトに乏しく、目立たない投入だった。少なくとも右サイドバックのサポートはした」
終了直前にレッドカードで退席処分を宣告されたソシエダのペッレグリーノ・マタラッツォ監督は、こう語っていた。
「ショックだった。レッドカードを出されたことに非常に驚いたし、理解できなかった。何も悪いことは言っていない。初めての状況だった。
GKが倒れ、治療を求めなかったにもかかわらず、ピッチを離れなければならなかった。
イエローカードならまだしも、レッドカードを提示された。少し厳しい判定だった」
ソシエダは9月4日にセルタと対戦する。
筆者:井上大輔(編集部)
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