彼らは彼をどう融合させるかを学んでいくだろうし、フロは自分のプレーをする必要がある。それが重要。どこかの時点で私も彼をそうさせてあげたい。
ただ、我々のもとでプレーを望むなら、誰であれゲーゲンプレスに参加しなければいけない。
私はかつて香川真司を『10番』で起用した。彼は一度もデュエルに挑まなかったが、それでも指導したなかで最高のゲーゲンプレスを行う選手の一人だった。
重要なのはフィジカルではない。試合のその局面に関与しようとする意欲だ。
彼(ヴィルツ)の選手としての能力は、私にとっても、そして他の誰にとっても疑いの余地はない。
だが、ジェイミー・キャラガーやギャリー・ネヴィルたちはいつも真っ先に不安を口にする」
かつて日本代表の10番として活躍した香川は、ドルトムント時代にクロップ監督のもとで109試合に出場すると35ゴール・26アシストと大暴れするなど重用された。
香川もヴィルツも強靭なフィジカルの持ち主ではないが、プレッシングに参加する意欲が大事だとクロップ監督は考えているようだ。
筆者:井上大輔(編集部)
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