この夏の移籍マーケット最終盤で、フェイエノールトからリールへと加入することになった日本代表FW上田綺世。
彼は木曜日に行われたフランス・リーグアン第3節のトゥールーズ戦で57分からオリヴィエ・ジルーに替わって途中出場し、73分に加入後初のゴールを決めた。
左サイドからのグラウンダークロスから、上田はニアのエリアへと飛び込んでシュート。これがゴールキーパーに弾かれたところを自ら反応し、ヘディングで枠の中へと押し込んだ。
敵地に乗り込んだリールは前半からトゥールーズに押される時間が長く、難しい状況が続いていたものの、上田のゴールによってリードに成功。そして最後までこの得点を守りきり、今シーズン2勝目となる白星を手にした。また、他のチームに先んじて第3節を終えたこともあり、暫定的にリーグアンの首位に立った。
なお、リールは昨季から敵地の強さを見せており、このトゥールーズ戦での白星でクラブ史上初となる「アウェイゲーム8連勝」を達成している。
フランス・リーグアンにおいてのアウェイ連勝記録は、マルセイユが持っている「9」であるという。リールはこのあと8日にUEFAチャンピオンズリーグのレアル・ベティス戦、13日にホームでのトロワ戦、そして20日にはタイ記録達成がかかるアウェイでのニース戦に臨む予定だ。
筆者:石井彰(編集部)
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