大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希が所属するMLBロサンゼルス・ドジャース。

ナ・リーグ西地区首位を走っているが、ワールドシリーズ3連覇に向けて、大谷の状態が不安視されている。

今季は投手として驚異的な数字を残していたが、肘と上腕二頭筋の問題によって、7月3日以降は登板していない。

また、打撃面も最近は絶不調。4日に続いて、5日のナショナルズ戦も欠場し、今季初めて2試合連続で先発から外れた。

MLB公式によれば、デーブ・ロバーツ監督は、大谷を故障者リスト入りさせる可能性についてこう述べたという。

「もし3日が経過しても2日後にまた同じ状況に戻ってしまうなら、それは正しい判断ではなかったということになる。

措置を講じずに彼をアクティブ(ロースター)に残すというシナリオもあるが、どうなるかは分からない。とはいえ、2つの選択肢しかないわけではない」

32歳になった大谷に訪れた危機…。

『FOX』は、ロバーツ監督は大谷のILリスト入りの可能性は低いとしたとしつつ、ドジャースはそれを検討するはずとしている。

「大谷は、8月14日に最後のブルペン練習をして以降、打率.194、出塁率.316、長打率.403にとどまっている。さらに、その期間のOPSは.935から.906へ下降。

そして水曜日に身体的に苦しそうな4三振を喫すると、木曜は休養日となった。

ドジャースには代替案があるため、大谷に長期休養を与えるか、故障者リストに登録するかという判断は容易になる。

いずれの選択肢でも、マウンド上や打線において健康な状態の大谷に取って代わることはできない。ただ、そもそもそれが目的ではない。

体調不良の大谷よりもいいパフォーマンスを発揮しつつ、彼が痛めている膝などを休めるために必要な時間を与えること、それが当面の課題となる。

目標は、ポストシーズンまでに大谷を最高の戦力として確保すること。ドジャースにそのチャンスを与えてくれる選手たちは揃っている」

大谷にポストシーズンでフル稼働してもらうために、いまは代替選手を起用して休養させるべきという提言のようだ。

9月からはアクティブ・ロースターの枠が26人から28人に増えている。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

This article is a sponsored article by
''.