日本代表としてワールドカップに出場した鈴木唯人だが、わずか12分の出場に終わり、悔しさを味わった。
24歳の鈴木は、名門市立船橋高校出身の攻撃的MF。
清水エスパルスでプロになると、デンマークのブレンビーでブレイクして、昨夏にドイツ1部フライブルクに1000万ユーロ(約18.1億円)で引き抜かれた。
その鈴木は先日のブンデスリーガ開幕戦でハットトリックの大活躍を見せたが、『Fussballdaten』によれば、トッテナム、レアル・ソシエダ、ミランが関心を寄せているという。
高井幸大も保有するトッテナムは名門ながら、昨季はプレミアリーグ17位と大不振に陥った。
英メディア『CaughtOffside』は、鈴木はトッテナムにとって理想的補強になると伝えている。
「トッテナムは攻撃陣の多様性と選手層の厚みを増すことを目指しており、この24歳が理想的な補強になると考えている。
チームにはさらなる得点力と創造性が求められており、鈴木は理想的な補強となりえる。
だが、獲得するには高額な移籍金を支払う必要がある。交渉を開始するには、3500万〜4000万ユーロ(約63.6億円~72.7億円)程度の移籍金が必要になりうる。
鈴木は攻撃的MFとしても、セカンドストライカーとしてもプレーできる。得点力と機動性に優れ、攻撃陣の様々なポジションをこなせる。
もし移籍が成立すれば、そのバーサタリティはトッテナムにとって大きな強みとなるだろう。
選手としての実力に加え、日本人を獲得することによる商業的な魅力もトッテナムを惹きつけうる」
昨季のトッテナムは、リーグ戦38試合で48得点と得点力不足を露呈した(ワースト9位タイ)。
鈴木は理想的人材になりうるようだが、移籍金や争奪戦次第になるかもしれないとのこと。
筆者:井上大輔(編集部)
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