ドイツ・ブンデスリーガを戦うアイントラハト・フランクフルトのアディ・ヒュッター監督が、日本人DF小杉啓太ら若手への信頼を強調したとのこと。
『LigaInsider』によると、ヒュッター監督はマインツ05戦を前にした記者会見で、エリアス・バウムと小杉について問われたという。直近の試合では若手のミスが取り上げられる場面もあり、開幕2試合で7失点を喫している。しかし監督は個人を責める考えはないと明言したようだ。
「私は個々の選手を批判することは絶対にしない。勝つ時も負ける時も、我々は一緒だ。もちろん、いくつかの場面ではもっと違う対応ができたかもしれない。でも、それだけですぐに結論を出すつもりはない。
2試合やっただけで、『これは無理だ、別の選手を使わないといけない』という考えになるか?私はそういう監督ではない。もしそういうことを望むなら、私は間違った指揮官になるだろう。
1試合、2試合悪い試合をしたからといって…そもそも、あの2人の試合がそこまで悪かったとも思っていないが、すぐに外すということはできない。初めて試合に出て、いきなりスターになった若手選手なんて、私はこれまで一度も見たことがないんだ」
今年スウェーデンのユールゴーデンからフランクフルトに加入した小杉啓太は、3月に20歳の誕生日を迎えたばかりの左サイドバック。昨季は前監督に評価されず出場機会が乏しかったが、今季は開幕からスタメン起用されてきた。
しかしながら攻撃面での連携不足やディフェンスでの問題点が指摘されることもあり、右サイドを担当している20歳のバウムとともに批判も受けている状況だ。
筆者:石井彰(編集部)
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