日本代表MF鎌田大地の得点を同僚も絶賛している。
鎌田の所属するクリスタル・パレス(プレミアリーグ)は、8日にカラバオカップで2部ミドルズブラと対戦した。鎌田とともに、同じく日本代表のDF冨安健洋も試合に出場したなか、後半28分に鎌田が得点した。
冨安からの縦パスをピッチ中央で受けたFWヨルゲン・ストランド・ラーセンが振り向きざまに相手DFの背後へスルーパス。これに抜け出した鎌田は、相手GKの頭上を浮かせるループシュートを鮮やかに決めてみせた。
この試合で2得点1アシストを記録したラーセンは「彼はゴールを決めるとは思っていたけど、何をしようとしているのか分からなかった」として、日本代表MFの得点に驚きを示した。『Round Table』が伝えた。
「70分ごろには時間稼ぎをしているように見えたけど、彼はとんでもないことをやってのけた。それが最後の手段だと分かっていたと思うけど、大地は素晴らしい選手だし、チームに自信を与えてくれる。というのも、週末はきびしいスタートで、少し不運もあったかもしれないし、完璧なプレーではなかったけれど、良い勝利を収めることができたし、本当に楽しかった。今夜も良い勝利を収めたし、それを足がかりに土曜日も勝たなければならない」
12日には前田大然が所属するイプスウィッチと対戦するなか、ラーセンは意気込みを語る。
「今シーズンは多くの選手がそろっていると思う。私たちはすべての大会に出場し、競い合いたいと思っている。チーム全員にとってポジティブなことなので、すべての大会で勝ち続け、チームの士気を高め、できれば今年もトロフィーを獲得したい。それが私たちの目標だ」
鎌田はクリスタル・パレスの存在感を高めている。
筆者:本田建(編集部)
写真提供:Getty Images
