自身初のワールドカップに出場した日本代表MF中村敬斗。

26歳のアタッカーは、強豪オランダ戦で見事にゴールを奪う活躍を見せた。

その中村は、フランス2部スタッド・ランスから1部リヨンへレンタル移籍。財政難に苦しむ元7連覇王者のもとでは救世主的活躍が期待されている。

12日のパリFC戦でデビューの可能性がある中村について、リヨンのパウロ・フォンセカ監督はこう述べていた。

「我々のウィンガー陣は、個人技に頼る選手たち。

敬斗はよりチームプレーヤーであり、組織的なプレーをする。

彼はゴールの近くで適切な判断ができるし、優れたフィニッシュ能力がある。その点で彼は他のFWたちとは異なる。

彼はプレーする準備が整っている。彼の今週の練習ぶりは気に入った。最終的な起用判断は私が下す。

彼はフィジカル的にいい状態で合流してくれた。当然ながら、彼にはチームメイトとの連携を深め、我々の戦術を理解するための時間が必要だ。そのことについてはすでに本人と話し合った」

指揮官は中村の得点力に期待している模様。現地では、裏に走り込むタイプではなく、ワイドプレーメイカーとも表現されている。

中村はランス時代にも1部でシーズン11ゴールを決めるなどすでにフランスでの実績は十分。即戦力として期待されているはずだ。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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