今季からフランス1部リールでプレーする日本代表FW上田綺世。

日本人離れしたフィジカルを持つ28歳のストライカーは、昨季オランダの名門フェイエノールトで25ゴールを叩き出して得点王になった。

ワールドカップでも見事な2ゴールを決めると、移籍金1500万ユーロ(約27.8億円)ほどでリールへ移籍。

新天地でもデビューから2試合連続得点とすぐさまその得点力を見せつけている。

チームメイトたちも上田の実力に感銘を受けているようだ。

10番を背負うアイスランド代表MFハコン・アルナル・ハラルドソンと左サイドバックのロマン・ペローはこう語っていた。

「彼はモンスター。あんな選手は見たことがない。

強くて、パワフルで、速い。ピッチ上の彼からは圧倒的なパワーが感じられる。

彼は裏のスペースを突くのが好きなストライカーなので、一緒にプレーするのはオリヴィエ・ジルーとは違う。ジルーは足元の技術がすばらしく、味方との連携プレーを好むからね」

「綺世はすぐにうまくチームに溶け込んだ。

彼はとてもやさしいし、超プロフェッショナルな人間、チームを大切にする人物。

相手ペナルティエリアに突進する素晴らしいスピードとパワーがあり、チームを大いに助けてくれるはず。本当に素晴らしい補強だ」

上田は持ち前のパワーでチームメイトを驚嘆させつつ、落ち着いた人間性でも魅了しているようだ。

リールは13日にトロワと対戦する。上田の3試合連続ゴールに期待したい。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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