多くの日本人がプレーするドイツ1部ブンデスリーガ。

後藤啓介、鈴木唯人、山本理仁、日本人の母とドイツ人の父を持つ長田澪ことミオ・バックハウスが所属するフライブルクと、板倉滉、町野修斗、橋岡大樹、宇野禅斗が所属するボルシアMGが12日に激突した(山本、橋岡、宇野は欠場)。

試合は明暗が分かれる結果になった。

シュート19本を放ったフライブルクが5-0で快勝。開幕3連勝で、暫定ながら首位に浮上した。

一方、後半7分に退場者を出したボルシアは、枠内シュート0本に終わり、開幕から3連敗。計12失点と守備が崩れており、最下位と厳しい状況にある。

今ワールドカップで日本代表のキャプテンを任された板倉は、この夏に1年ぶりにボルシアに復帰。女優やモデルとして活躍する川口春奈さんと結婚したばかりだが、苦しい現状に置かれている。

センターバックと守備的MFでプレーできる『二刀流』である板倉だが、昨季終盤から怪我などもあり、本来のプレーを見せられていないのだ。

『Bild』は「板倉は今回も守備で足を引っ張った。相手選手がドリブルしている最中に滑ってしまい、2失点目については責任がある」と厳しい評価を与えていた。

ボルシアのエウゲン・ポランスキ監督は「個人のミスがまた出てしまった。あまりに簡単に得点を許している」とうなだれていた。

ボルシアは次節で佐野海舟と川﨑颯太が所属するマインツと対戦する。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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