野球史上最高の二刀流選手として活躍してきた大谷翔平。
ドジャースのワールドシリーズ2連覇に貢献したスターは、今シーズンは3連覇を目指した戦いに挑んできた。
32歳になった大谷は、肘と上腕二頭筋の問題によって、7月3日以降は登板を回避。
また、膝も痛めており、打撃不振に陥ると、4日連続欠場。復帰戦で3打数ノーヒットに終わると、ついに故障者リスト(IL)入りした。
ナ・リーグ西地区首位に立つドジャースは、今月末からポストシーズンの戦いが始まる。
大谷の状態と復帰が懸念されるなか、プロ野球界のレジェンドである落合博満氏は、TBS系の『サンデーモーニング』でこう述べていた。
「これはポストシーズンを見据えての措置なんだろうと思います。
でも、報道されているような軽い状態の怪我ではないんだろうと。
ギリギリいま休まなければ、ポストシーズンに間に合わない…苦渋の決断なんだろうと思いますけどね。まして、本人がそんなに痛い痛いという選手じゃないですから。
それをあそこまで膝と腕っていうのを言うってことは…それと首が悪いって言ったでしょ。
だから、普通の選手だったら、ゲームに出られるような状態ではないんだと思います」
落合氏は大谷の状態は相当悪く、普通なら試合出場が不可能なほどだと見ているようだ。
MLBも大谷は「左膝、右上腕二頭筋、首の不調など複数の問題を抱えている」としている。
また、『FORBES』は、大谷の今シーズンは終わったとの見方もあるとしている。
レギュラーシーズンのみならず、ポストシーズンでも復帰せずに、今季終了となる可能性を現地番記者たちが指摘しているという。
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images



