今季からフランス1部リールでプレーする日本代表FW上田綺世。

日本人離れしたフィジカルを持つ28歳のストライカーは、昨季オランダの名門フェイエノールトで25ゴールを叩き出して得点王になった。

ワールドカップでもチュニジア戦で見事な2ゴールを決めると、移籍金1500万ユーロ(約27.8億円)ほどでフェイエノールトからリールへ移籍。

新天地フランスでもデビューから2試合連続ゴールと得点力を見せつけた。

上田は13日のトロワ戦でも先発起用されたが、得点は奪えず。後半26分でオリヴィエ・ジルーとの交代でベンチに下がった。

2-0で勝利したリールは、開幕から3勝1分けで首位に浮上(モナコ、レンヌと同じ勝点10)。

『Lepetitlillois』と『Maxifoot』は、上田にこのような採点を与えていた。

「4.5点。リールでは最初の2試合でゴールを決めたが、その再現はならず。序盤のチャンスでは落ち着きを見せ、期待を抱かせる場面もあったが、敵陣でプレー精度を欠いた。味方のいいパスをトラップミスで台無しにしたり、ゴールを背にした状態でのプレーで迷いを見せたりした」

「6点。機動力に優れるセンターフォワードは、攻撃陣全体においてパスの受け手となる選択肢を提供。ゴールを背にした状態でのプレーと背後への走り込みを使い分け、相手DF陣を大いに苦しめた。ただ、チャンスをゴールに結びつけるためのフィニッシュの精度に欠けた」

一方、ダヴィデ・アンチェロッティ監督は「チームの雰囲気も結果も良好。ただ、まだ改善すべき点がある。3勝1分は悪くないが、もっとやれるし、そうしなければいけない。選手たちには大きな信頼を寄せている。ただ、個人としても、チームとしても、まだ発揮できるポテンシャルがある」とコメント。

リールは20日にニースと対戦する。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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