現在開催中の愛知・名古屋アジア大会。
一足早くに開幕していた男子バスケットボールは、早くも佳境を迎えている。
バスケットボール男子日本代表は、18日に行われた中国との準決勝に97-77で勝利。初優勝をかけて決勝で韓国と対戦することになった。
FIBA世界ランキングでは、日本22位、中国30位、韓国57位。日中韓は2027年ワールドカップに向けたアジア地区予選1次ラウンドでも対戦している。日本と中国は1勝1敗だったが、7月の対戦では日本が92-73と圧倒した。
そうしたなか、中国では今回の惨敗を受けて、危機感が広がっているようだ。
「2ヶ月で2度目の惨敗…日本に20点差以上で負けた中国バスケが失ったものは20点だけではない。
77-97で日本に敗れた後、中国は2大会連続でアジア大会の決勝進出を逃した。
彼らを撃破したのは、八村塁も河村勇輝も渡邊雄太もジョシュ・ホーキンソンもいない二軍の日本だった。
これは惜敗ではなく、審判の問題でもなく、運が悪かったわけでもない。人員構成、戦術、現場の指揮からメンタルに至るまで、全方位にわたる機能不全だ。
日本の攻撃システムは明快かつ効率的。頻繁なピックアンドロールでミスマッチを作り、素早いパス回しでディフェンスを崩し、ドライブでダブルチームを引き寄せてから果断にボールをさばく。
