愛知・名古屋アジア大会の男子バスケットボールは、韓国の優勝で幕を閉じた。

八村塁らが不在の日本代表は、20日の決勝で韓国に敗れて準優勝。

一方、準決勝で日本に77-97で大敗した中国は、イランとの3位決定戦にも敗れて4位に終わった。

中国はアジア競技大会のバスケ男子で歴代最多となる8度の優勝を果たしてきたが、近年は低迷。地元メディアもこう嘆いていた。

「中国男子バスケ、日本の2軍に惨敗…感情的に受け入れがたい状況。

中国と日本の育成システムや戦術理解度における格差を露呈することになった。

若手主体の日本代表は流れるような連携を見せたのに対し、中国は主力と控えに明らかな実力差が見られた。

中国は2大会連続でベスト4止まり。チーム構成、戦術システム、ディフェンスの遂行力などの根本的な問題を直視しなければ、低迷を脱することは難しいだろう」

また、かつてNBAでもプレーした中国バスケ界のレジェンドのひとりであるワン・ジジーは、現状をこう指摘していた。

「若手選手たちは本当に懸命に戦っている。態度に問題はない。

単なる実力不足。文字通り相手に勝てなかった」

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