スポーツ配信サービス『DAZN』と、日本テレビホールディングス傘下のHJホールディングスが運営する動画配信サービス『Hulu』は25日、両サービスをセットで利用できる「Hulu | DAZN セットプラン」を10月から提供すると発表した。
スポーツとエンターテインメント、それぞれの強みを組み合わせ、日常のさまざまな「観たい」に応える新たな視聴環境を提供する。
同プランの料金は月額4680円(税込)。HuluとDAZN Standardを個別に契約した場合の月額合計5520円(税込)と比べ、15%以上安く利用できる。
DAZNでは明治安田Jリーグ、プロ野球、B.LEAGUE、ジャパンラグビー リーグワンのほか、ラ・リーガやブンデスリーガなど欧州サッカーを含む国内外のスポーツを配信。試合中継に加え、情報番組やドキュメンタリーなども楽しめる。
一方のHuluは、日テレ系番組の見逃し配信やオリジナル作品、映画、ドラマ、アニメ、バラエティ、海外作品など幅広いコンテンツを展開。
スポーツ分野でもMotoGPを全クラス日本語実況付きでライブ配信するほか、今秋からはプロレス団体AEWの「AEW Dynamite」「AEW Collision」を国内独占配信する。箱根駅伝関連コンテンツの見逃しアーカイブも配信予定だ。
両サービスはこれまでも読売ジャイアンツ戦やFIFAワールドカップ2026などを通じて連携してきた。今回のセットプランを新たな協業の一歩と位置づけ、今後はスポーツとエンターテインメントの垣根を越えた取り組みをさらに拡大する方針。
DAZN Japanの笹本裕CEOは、スポーツとエンタメ双方の力を掛け合わせることで、より多くの人の日常に新たな価値を届けたいとコメントしている。
筆者:奥崎覚(編集部)
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