DAZNは7日、「FIFAワールドカップ2026」の配信を振り返る総括レポートを発表した。

大会では国内唯一となる全104試合のライブ配信を行い、日本戦や準決勝、3位決定戦、決勝を無料配信。延べ6,700万人がDAZNを通じて大会を視聴し、総視聴数は4億5,000万を超えるなど、DAZN史上最多の視聴規模を記録した。

特に日本代表戦以外の試合が全体の80%を占めた点が特徴で、日本代表の敗退後も決勝トーナメントを中心に高い視聴数を維持。「日本戦だけを見る」から「大会全体を楽しむ」へと、日本のサッカー観戦の広がりを示す結果となった。

また、深夜・早朝の試合が多かったことから見逃し配信やモバイル視聴も活用され、テレビ視聴も41%を占めた。

視聴体験の面では、シュート初速や選手の最高時速などを可視化する「Party Live」、複数視点で観戦できるマルチアングル、3Dの自由視点でプレーを追体験できるイマーシブビューを展開。決勝のスペイン対アルゼンチンでは、イマーシブビューへのアクセスが日本戦以外で最多となった。

さらに、全国1,000カ所以上でパブリックビューイングを実施し、20万人以上が参加。SNSでも関連動画の総再生回数が18.4億回を突破した。

大会を契機にDAZNのユニーク視聴者数は大会前の約5倍に増加し、新規加入者の30%が期間中にプロ野球も視聴。DAZNは今回の大会を「スポーツのある毎日」への新たなスタートと位置づけ、今後もJリーグや欧州リーグ、各年代の日本代表などを通じてスポーツ文化の発展に取り組むとしている。

筆者:奥崎覚(編集部)

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画像提供:Getty Images

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