驚異の二刀流選手として、圧巻の活躍を見せてきた大谷翔平。

故障者リスト入りしていたが、ワールドシリーズ3連覇を目指すドジャースに戻ってきた。

大谷は1番DHが定位置だったが、復帰戦ではムーキー・ベッツが引き続き1番を務め、大谷は2番に回った。

MLB公式によれば、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、相手先発が左投手の場合は右打者のベッツが1番、相手が右投手の場合は左打者の大谷が1番を打つと説明したという。

「相手の左投手を難しくするためだ。

(3番を打つ)フレディ・フリーマンに到達したいなら『ムーキー税』や『ウィル・スミス税』がある。私はそれを気に入っている(ベッツもスミスも右打者)。

右投手に対しては、全く同じ理由で彼ら(ベッツと大谷)を入れ替えるのが好きだ」

大谷は右投手に対して打率.277、左投手に対しても.273を打っている。長打率でも対左のほうが高いが、出塁率は対右よりは落ちる。

そのあたりを考慮して、相手の先発投手が右か左かで大谷の打順を変えるようだ。

ナ・リーグ西地区で優勝したドジャースは、10月3日からナ・リーグのディビジョンシリーズを戦う。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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