1994年の広島大会以来となる日本での開催となったアジア競技大会。

32年ぶりのアジア制覇を目指した野球は、決勝戦で韓国に敗れて準優勝となった。

今大会で日本と韓国は2度対戦。25日の試合は日本が勝利したものの、27日の決勝では韓国に軍配が上がった。

ただ、日本はアマチュアの有力選手たちが出場したのに対して、韓国は国内プロの精鋭揃いと、メンバー構成に差があった。

そうしたなか、韓国の『SPOTV』は、「韓国に負けたのに、なぜ日本はこれほど喜んでいるのか。韓国は兵役免除、堂々たる銀メダル、グッドルーザー…と悪意あるコメントは全くない」と日本国内の受けとめ方に驚いていた。

「アジア最強国であり、世界レベルの実力を誇る日本野球だが、意外にもアジア大会での金メダルは稀。

最後に金メダルを獲得したのは、自国開催だった1994年の広島大会。それ以降、一度も金メダルには届いていない。

それには理由がある。プロ選手が出場しないからだ。日本はプロ野球が優先で、アジア大会は二の次。

そのため、社会人野球レベルの選手たちが『侍ジャパン』としてチームを編成するが、戦力差は否めない。

今大会でも金メダルを逃したが、実際に称賛されているのは『敗者』である日本だ。

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